1、 桃栗三年 柿八年と
言われて励む人の道
親という字は
木の上に立って見ると書く
母ありて苦労の歩みあればこそ
心はいつも故郷の山
※相変わらず心配性だねー
あなたの子供で嬉しいよ。
ありがとうね。
2、 鶴は千年 亀は万年と
言われて活きる人の道
離れていても
心の眼は見ているよ
母ありて広い世間も迷わずに
心はいつも故郷の空
※同じ所で輝いている、あの北斗星、
そんな小さな背中が道しるべだよ。
3、 石の上にも 三年辛抱
言われて悟る人の道
大河の流れ
その源は一滴
母ありて何時かきっと大海へ
心はいつも故郷の海
※何時までも元気でいてくれよな、
おかーさん。
|