JALの機内誌・スカイワードの取材-1
平成22年の11月2日(喜界町川嶺・食事所「茶屋」にて)
スカイワード・編集部から取材のオファーがきたときには、正直迷いました。
仕事は休まなければならないし、掃除を徹底的にしなければならないし(笑)
もう少し工場を整備してからの取材を目指していました。
でも、こういうことは何かのご縁でもなければなかなか機会がありませんのでお引き受けしました。
来島は11月2日から3日間で、初日の晩は川嶺集落の「茶屋」で取材を兼ねた懇親会、
3日は安田民謡教室の取材を喜界町の中央公民館で行いました。
スカイワードの方からは編集部の方(青山さん)、カメラマン(キッチンミノルさん)、ライター(品川雅彦さん)の三名。
喜界島からは私と新山さん・北島君・生島さんと唄者の川畑さおりさんの五名がインタビューをうけました。
本土の方々はなかなか対面での島唄の生の演奏を聴かれることはないのではないかと思い
インタビューの前に、島にいる若手の唄者の川畑さんに唱って頂きました。
島唄の演奏の方は下のサウンドファイルからお聞き下さい。
取材の方は終止にこやかに進み、最後は生島さんが六調を弾いて唄いみんなで手踊りをしてお開きになりました。
生島さんの演奏の写真とみんなの手踊りの写真が撮れなかったのは残念でした。
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